スマホでもキーボードを使ってブログや小説を書きたい!
自分は普段PCを使って椅子に座りながらブログや小説を執筆をしているのですが、最近は仕事の疲れですぐに眠たくなって布団に潜り込んでしまします。
布団に入ったら入ったらで、すぐには眠らずにスマホを触っているので、スマホで執筆活動をすればいいんじゃないかと思ったのですが、スマホのフリック入力でスラスラ文章を打ち込むのは至難の業…という訳で、スマホでも使えるワイヤレスキーボードを買ってみようと思ったわけです。
付属品

付属品は、キーボード本体の他に、単4電池とUSBレシーバーとスマホスタンドがついてきます。
電池がついてくるのは、開けてすぐに使えるのは助かります。
スマホスタンドは奥行きがありますが、その分安定感があり、スマホを横置きにしても縦置きにしても、倒れることはなさそうです。
コンパクトな見た目

これだけ汎用性が高いにも関わらず、フルキーボードにしてはコンパクトにまとめられており、薄くて軽いので持ち運びにも最適なキーボードだと思います。
さらに、耐水性まで考慮されて設計されており、出先で使うキーボードとしても十分使えます。
裏面

裏には滑り止めのゴム足と、角度調節のためのスタンド、電源スイッチ、電池を入れる所があります。

電池を入れる場所はこんな感じ。

スタンドを立てるとこんな感じです。

緑が電源ON、赤が電源OFFの状態です。
汎用性の高さ

灰色のキーを押すことによって、登録していた別の端末に切り替えることができます。
このキーボードは、iOSやAndroidを搭載したスマホやタブレットPC、WindowsやMACにも使えるのはもちろん、Chrome OSにも対応しており、自分が使っている唯一のタブレット端末である、Kindle Fire HD 10に搭載されているFire OSは、Chroome OSをカスタマイズしたものなので、Kindle Fireシリーズにも使うことができます。
接続方法はBluetoothだけではなく、付属のUSBレシーバーを使えば、Bluetoothを搭載していないPCでも使用することができます。
キーの配列はWindowsとMAC両方の配列に対応していて、ショートカットもちゃんと使えます。どのOSを使っていても困ることはありません。
キーの打ちやすさについて
自分が普段PCで使用しているキーボードは、オウルテックの青軸キーボードなのですが、それに比べるとK357sは、キーストロークが浅くて隣のキーとの距離が近く、まるで100均で買った電卓のような打ち心地で、青軸に比べ打っている感覚が少ないので、少し違和感を感じました。ですが、これは慣れればなんとかなるかなと思います。
スマホとPCを使っている人はEvernoteでの共有がおすすめ
ブログだけでなく、趣味で書いている小説の執筆にも使用することを考えて購入したのですが、PCとスマホの文章を共有したいのならEvernote(エバーノート)をおすすめします。PCで書いた文章の続きを、そのままスマホで書くことができて大変便利です。
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