【動物擬人化コメディ】群れなせ!シートン学園

漫画レビュー
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 作者:山下文吾

ストーリー

 物語の舞台は擬人化した動物たちが通う学校シートン学園、主人公の人間、間様人(まざまじん)は、動物に詳しいが動物が大っ嫌いで、同じ人間であるクラスメイトの瞳に思いをはせていました。

 そんなジンに、ちょっとしたきっかけで、自分の群れを作りたい狼のランカが付きまとうようになり、なんやかんやあって多種多様な動物が入部する料理部を作ることになります。

  学園内では、動物の生態が原因で様々な問題が発生するのですが、ジンの豊富な動物の知識で解決していきます。

擬人化した動物たち

 登場キャラクターは擬人化した動物たちで、動物の特徴を捉えつつ魅力的なキャラクター達が登場します。オスは動物の顔ですが、メスだけ人間の顔で描かれています。

 動物たちの生態が分かりやすくコミカルに描かれているのも見どころです。

お願いだから買ってください!

 この作品はサイコミで連載されていて、最初は講談社から出版されていたのですが、その後小学館に移籍されて名前も群れなせ!シートン学園-Animal Academy-に変更されました。

 移籍後の話は紙の本が出版されず、電子書籍のみの販売というふざけた売り方で売られてしまっています。どういうつもりだ小学館

 最近になって紙の本として売られることが決まったのですが、掲載元のサイコミを運営するCygamesのオンラインショップ、Cystore限定で特典をつけてクソ高い値段で売るという暴挙に出ており、気軽に変えないのが現状です。この状況を打破するためにも、皆さんもぜひこの作品を購入してください!

↓サイコミで連載中ですので、気になった方は読んでみて下さい。↓ 

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